【痙攣】犬の全身または後ろ足など体の一部が震えている原因

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愛犬が急に全身、もしくは足などを痙攣させてしまった場合飼い主である私たちは慌ててしまうと思います。

人間と違って救急車を呼ぶわけにもいかないし、どうしたら良いかパニックになってしまう人も多いでしょう。

今回は犬の痙攣(けいれん)症状について原因と応急処置を詳しく解説したいと思います。

痙攣(けいれん)とは

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痙攣(けいれん)とは全身または体の一部が意志とは関係なく筋肉が収縮してしまう状態を指します。痙攣といっても主に3つの種類があります。

  • 強直性痙攣(きょうちょくせいけいれん)

強直性痙攣とは筋肉の異常な収縮が長く続き、筋肉がこわばっている状態。

  • 間代性痙攣(かんだいせいけいれん)

筋肉の収縮が突っ張ったり緩んだりを交互に繰り返している状態。ガタガタ、ピクピクする感じ。

  • 強直性間代性痙攣(きょうちょくせいかんだいけいれん)

文字通り、強直性と間代性の痙攣の両方を引き起こす状態。

痙攣する2つの原因

痙攣が起こる原因には脳が関係しているもの(脳性)それ以外の原因(脳外性)によって起こるものの2つの原因があります。

脳性による病気と脳外性による病気をそれぞれ分類すると以下のようになります。

脳性

  • 脳腫瘍
  • 脳炎
  • てんかん
  • 水頭症
  • 頭部外傷
  • ジステンパーウイルス感染症
  • 狂犬病

脳外性

<中毒性>

  • 尿毒症
  • 肝性脳症
  • 中毒性物質の摂取によるもの

<代謝性>

  • 糖尿病
  • 内分泌疾患
  • 電解質異常
  • 出産などによる低カルシウム血症
  • 熱中症
  • 発熱
  • 低酸素
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応急処置

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愛犬が急に痙攣を起こすとほとんどの飼い主さんであればびっくりして慌ててしまうと思います。

しかし、それによって間違った対応をしてしまうと命取りになり兼ねませんので正しい応急処置方法を学びましょう。

頭と体を保護する

痙攣が起こってるとぶつかったり、落ちたりしてケガをしてしまうことがあります。

そのため頭や体を守るために柔らかいクッションやバスタオル、毛布などで周囲のものにぶつからないように囲ってあげましょう。体に巻くのではありません!!

痙攣中は見守る

え?何もしなくても大丈夫なの?と思うかもしれませんが通常、痙攣はすぐにおさまるため周囲の物などにぶつからないようにする以外は見守ります。

むしろ飼い主の方が驚いてしまって“キャー”など大声を出してしまうとそれが引き金になってさらに痙攣状態が続いてしまう可能性もあるので冷静におさまるまで見守ります。

なかなか出来ないことですが、こうして今のうちに覚えておけば飼い主さんがパニックを起こすことも少なくなると思います。

舌が見えていれば安全のサイン

人間もそうなのですが、痙攣時に舌がのどに入り込んでしまうと窒息の危険がありかえって状態が悪くなる可能性が高まります。

そのため舌がちゃんと出ているかを目で確認しましょう。自然に出ていれば大丈夫です。

逆に舌が出ているのに口に手をれるなどした場合は噛まれる危険性もあります。

泡やよだれがひどい状態なら拭く

痙攣がひどい場合、泡を吹いていることがよくあります。

あまりにひどく泡やよだれを出しているようであれば気道にそれらが詰まらないように痙攣が収まった段階で拭いてあげましょう。

うまく出ておらず口の中であふれているようであれば頭や顔を下にして抱っこして出すようにしてみて下さい。

要するに頭が体よりも下になるような体勢にしてあげるということです。

痙攣時の様子をスマホで動画で撮っておくといい

痙攣がおさまればそのまま病院にいってほしいのですが、できれば痙攣時の様子を動画に撮っておくと獣医に伝える際に詳細な様子を見せることができます。

とまぁ初めての経験では正直なところそこまで頭が回らないと思いますので次回同じようなことが起きたときにできるといいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬の痙攣には3種類のケースがありました。

原因は脳を原因とするタイプと脳以外を原因とするタイプがありますが症状はいづれの場合も痙攣すること自体が危険なわけではないためおさまるまで様子を見守りましょう。

そして病院を受診することを勧めます。

⇒初めて犬を飼う人必見!動物病院を選ぶポイントと受診時の注意点

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