【犬用おすすめ自動給餌器(きゅうじき)】注意すべきポイント♪

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一人暮らしで犬を飼っている人、時間通りに家に帰れないから犬に餌をあげられない人など、留守をしている間に愛犬に自動で餌をあげる必要に迫られている人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな忙しいあなたのために自動給餌器（きゅうじき）について紹介したいと思うのですが、ズバリ選ぶ基準は２つしかありません!!

もちろん値段や置き場所の問題もあるのでこれらも選ぶ基準になるのですが、まず決めなければいけないのは以下です。

ドックフードがドライか半生タイプか

そう、あなたが愛犬に与えているドックフードのタイプが乾燥したドライタイプの餌なのか、それとも食感が柔らかい半生タイプの餌なのかによって使える機械が分かれてしまいます。

もっと正確にいうとドライしか使えないタイプとドライ・半生両方OKなタイプの２つです。

ですので、どんなにデザインや値段で納得しても自分の愛犬が食べているドックフードのタイプに適応している製品でないと買っても意味がないのです。

まずはここを押さえてから選びましょう。

ドライと半生タイプの両方使える自動給餌器

現在販売されている自動給餌器といっても実はそんなに種類は多くありません。

その中で使いやすいなど機能面で充実しているのは以下です。

【音声録音機能・タイマー付き】 オートペットフィーダー（電池式）

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こちらの自動給餌器(きゅうじき)には４食分に分かれているタイプと６食分に分かれている２つのタイプがあります。

機能面では自分の声など音声を最大７秒録音することができるためタイマーセットした時間に「ごはんですよ～」などの音声を流すことができます。

写真を見てもだいたいわかると思いますが、動作は時間ごとに上の蓋の部分が動き１食分のパーツのみが開きます。

従って犬は決められた量しか食べられない仕組みになっています。

なのでドライタイプのフードであろうが半生タイプであろうがお皿の部分だけが出てくるので餌のタイプに関係なく使うことができます。

ただ１点残念なのが食べ残しても時間がくると蓋の部分が自動的に次のパーツに動いてしまいます。

ドライフード限定の自動給餌器

ドライタイプのドックフードを与えているのであればこちらのタイプも選択肢に入ります。

ルスモ ペットフィーダ / ペットフード ドライ 犬用 猫用 (電池式)

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なんといっても容量１０００gをセットできる大容量の自動給餌器。

こちらの製品が使いやすいのはなんといっても餌をがさっと投入し、あとは２４時間を１分単位で設定できる機能と５gきざみで量を設定すれば完成です!!

このように計量が正確なため留守番だけでなく太り過ぎてしまったワンちゃんのダイエットにも使えます。

色はオレンジ、イエロー、ピンクの３種類から選ぶことができますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は以上の自動給餌器について紹介してきました。

この他にもいくつかの製品が販売されていますが毎日使用することが多いと思いますので、なるべくすぐ壊れないある程度しっかりした製品を購入することをおすすめします。

いざ安い製品を買ってみて、やっぱり使えなくて再度購入するのではかえって高くついてしまいますからね。

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