【食欲がなくて元気がない】愛犬がエサをを食べない原因と対処法

飼っている愛犬の調子が悪いと人間である私たちまで気分が滅入ってしまうと思います。
言葉が話せない分、体のどこがどう悪いのかわからないため困りますよね。
犬がエサを食べない理由にはいくつかの原因があるので1つずつ紹介していきます。
食欲がない原因
犬が食欲がない場合、子犬と成犬とでは多少原因が違うことがありますの分けて見ていきます。
子犬の場合
- 遊び過ぎてエネルギーを消費しすぎたことにより低血糖になっている。低血糖になると眠くなったり無気力になったりなど人間でも見られる症状です。
成犬の場合
好き嫌い
子犬の頃から贅沢な食事、手づくり料理などを長く食べていることによりわがままになっている状態です。
栄養バランスが崩れ体に悪影響を及ぼします。
ストレス
人間も環境が変わると食欲がなくなったり寝れなくなったりなど元気がなくなることがありますよね?
それと同様に犬にも同じことが起こります。
対処方法
子犬の場合はます、はちみつや砂糖水など糖分を与えてみましょう。
そして子犬&成犬両方の対処方法として、今現在与えているドッグフードを温めたりふやかすなどしてみて下さい。
匂いを強くすることにより食欲の反応が良くなるケースがあります。もし、それでもダメならドッグフードの種類を変えてみましょう。
またストレスが原因と考えられるものは全て取り除いてあげることも大切です。
これらの対応より改善した場合は様子を見て問題なければOKなのですが、もしこれでも全く食べない場合は病院へ連れて行ってください。
特に絶食が24時間以上続いてしまっている場合は病気の可能性が高いため即病院へ行くのが賢明です。
まとめ
食欲ない場合、体になんからの異常があることは間違いありません。
したがって本来であれば即病院に連れて行ってあげるのが一番です。
なぜならそれにより〇〇という病気が原因で食欲がなかったという因果関係が直ぐわかるからです。
ですので、今回ご紹介した対処方法は応急処置的なことなので自力で治そうとはせず、早期の受診をおすすめしたいと思います。
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